第343話 勉強するな、実践せよ

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当社では定期的にセミナーを開催しています。リアルのセミナー、オンラインセミナー、オンデマンドセミナー、出張セミナーの4種類をご用意しています。
その中で最も多いのがリアルのセミナーです。お客様に東京の会場に集まっていただき、正味4時間の講義を行います。
リアルのセミナーのメリットは臨場感があることです。話す側にとっては、お客様の表情や聞く態度、質問などから真剣度合いが分かりますし、お客様にとっては、こちらの話の強弱(重要度)を感じ取っていただけます。また、その場で質問や返答ができるのもメリットです。
オンラインとかオンデマンドですと、一方通行になりがちです。ただ、セミナーの後には個別相談をつけていますので、完全に一方通行にならないように配慮しています。
リアルのセミナーを開催していて気付くことがあります。それは、一定の割合で勉強をしに来る方がいるということです。
「勉強をすることが、何か問題なの?」と思われるかもしれません。ここで指摘したいのは「勉強だけしても実践できませんよ」「実践しなければ会社は成長しませんよ」ということです。
あるコンサルタント仲間の方が、こうぼやいていました。
「セミナーを聞いただけとか本を読んだだけとかでは、儲からないんだけどなあ」
確かにそうです、それだけでは儲からないんです。
例えば、皆さんが資格を取ろうとして勉強したとしますね。学校の講義を受けたりテキストを買ったりして理論を学びます。しかし、それで本番の試験に臨んでも、きっと合格はしません。なぜなら、実際の試験問題に触れていないからです。
資格試験のテキストは、理論を学んだら必ず練習問題とか過去問題とかが出てきます。理論だけで合格しないことが分かっているからです。それでも不足しますので過去問題集が販売されているわけです。
このようなことは、皆さん当然のこととして分かっているはずですが、残念ながら冒頭でお話ししたように、セミナーでは一定の割合で理論だけを勉強に来る経営者の方がいます。
そのような方は、セミナーを聞いて分かったつもりでお帰りになりますが、何をどのように手を付けたらいいか分からないため、学んだ知識を放ったらかしにします。その結果、大切なお金と時間を無駄にします。
一方、前出のコンサルタント仲間の話によると、セミナーで聞いた理論を実践し、大儲けした経営者の方が一人だけいるそうです。まあしかし、このような方は非常にまれで、勉強目的でセミナーに参加する大抵の方は何もしないで終わってしまいます。
セミナーを聞いたり本を読んだりすることは大切なことです。知識を蓄えることは成長の礎となります。しかし、知識だけではお金をとれるようになりません。知識は、例えるなら「生卵」のようなものです。生卵をうまく調理すれば上等な料理になり、お金も取れるようになります。
それと同じで、知識は知恵とかノウハウとかに変換する必要があります。そのためには実践が大切です。実践することにより、セミナーや本の中の知識を知恵、ノウハウに変換するのです。そしてそれらを、今度は自社独自のキラーコンテンツに変換するのです。
キラーコンテンツは一長一短には獲得できません。チャレンジと失敗を繰り返して初めて獲得できます。チャレンジしても、失敗を数回繰り返すとあきらめてしまう方がいます。諦めが早いというか、このような方は生涯成功しないでしょう。
冒頭でお話ししたように、当社では定期的にセミナーを開催しています。また、本を4冊出版しています。ショールーム営業のプロとして、これまでに得た知識や経験をもとにしているため、皆さんの経営に役立つセミナーであり本だと自負しています。
是非お聞きいただき、またお読みいただき、知識を蓄積していただきたく思います。そして重要なことは、得た知識を実践で試してみることです。そうすれば、知恵やノウハウが身につくでしょう。
そして、それらを自社独自のキラーコンテンツに変換する作業は、当社がお手伝いします。



