第329話 社員の名前を覚えられない社長が持っている共通の特徴



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「できない言い訳をしても、できるようにはならない」

 その通りですよね。セミナーやコンサルティングをしていると、できない理由を話す社長に出会うことがあります。

「今の若い社員は考え方が違うからなあ」「Z世代にはついていけないよ」などなど。社員とのコミュニケーションを拒否しているようなものです。

 何を言ってるんでしょうね。社長自身は年々歳を取り、新しく入社してくる社員とは、さらに世代間格差が生まれる。当たり前の話です。

 何年も、何十年も前から「今どきの若いもんは…」と言って、年寄りたちは若者を批判してきました。我々の世代だと、会社に入社当時「新人類」と言われていました。その新人類が、今どきの若者を捕まえて、皮肉を込めて?Z世代と言っています。

 世の中の進歩が早いため、年寄りはどんどん置いて行かれます。特にIT関係は苦手です。それを若者のせいにして「コミュニケーションが取れない」などと言っているようでは、経営者をやめた方がいいですよ。

 当社では、ショールーム営業のコンサルティングを行っています。その中でチームワーク作りについてもご支援しています。

 チームワークには成立条件があります。情報共有とコミュニケーションです。これがなければチームワークは生まれません。したがって、コミュニケーションが取れないなどと言っている場合ではないのです。

 特に小さな会社である場合、社長が社員と直接コミュニケーションをとる必要があります。トップとボトム層の距離を縮めることが大切です。

 間に中間管理職を置くのは構いませんが、度が過ぎると距離が大きくなり、コミュニケーションを取りにくくなります。仮にそうであったとしても、直接コミュニケーションをとってください。

 例えば100人規模の会社であれば、社長自らが一般社員とコミュニケーションをとります。1年に1度でもいいです。そうして社員の考えていることや希望、悩みを聞きます。それが社員にとってはうれしいのです。

 決して、社長が主体的に話してはいけません。社員の話を聞くことに徹してください。社長が話せば説得になってしまいます。そうなれば社員は貝になります。

 この方法は、社員が少ないからできるという性質のものではありません。社員数が1000人でも、2000人でもできます。要は、社長のやる気次第です。

 それを「課長がいるから」とか「部長の仕事だ」などと言っているようでは、ちっとも社員との距離は縮まりません。ということは、情報共有もコミュニケーションも取れないということになり、チームワークどころではありません。

 社員とコミュニケーションが取れていれば、社員の名前は覚えます。社員の名前を知らない社長、覚えようとしない社長に共通する特徴は、チームワークづくりにおいて最も大切な「情報共有」と「コミュニケーション」を放棄している方です。

 こうして社長と社員との精神的な距離が広がり、お互いに何を考えているかわからない組織が出来上がります。

 当社がなぜチームワークを大切にしているかというと、ご提供しているショールーム営業のコンテンツを効果的に運用するためです。

「組織は戦略に従う」といいます。営業戦略に合わせた組織を作ることによって、営業の後方支援を行い、効果的に売上・利益を上げていくのです。

 チームワーク作りは、営業戦略を支える重要な組織戦略です。当社は、そのコンテンツをコンサルティングでご提供しています。ショールーム営業のコンテンツは営業戦略であり、一方、チームワークは組織戦略です。これらを合わせて「ショールーム営業戦略」と呼んでいます。

 社長の皆さん、ぜひ社員の名前を覚えてください。そのために、社員と直接コミュニケーションをとってください。それが社長の仕事です。

 

 


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