第18話 プロの厳しさ 2020/1/28

2月が近づき、プロ野球はキャンプインの時期になりました。野球ファンは球春が待ち遠しいことでしょう。昨年話題になった新人選手やタイトルを取って活躍した選手は今年はどうだろう、などと予想するのも楽しいことでしょう。彼らは入団時に契約金として数千万円~1億円を超える金額をもらっています。タイトルを取った選手は年俸が億単位になることも珍しくありません。我々庶民からすると金銭感覚がマヒしそうな金額で、うらやましいを通り越してすごいの一言です。

実は、私の知り合いにプロ野球選手が数人います。東京六大学のスター選手で、ドラフト会議で見事指名されてプロに入った人、無名高校出身で独立リーグから育成契約でプロ入りした人。どちらもプロ野球選手ですが契約金は天と地ほどの差があります。プロの世界ですから当たり前です。期待度が違います。しかし入ってからは成績が年俸に反映されます。活躍し成績が良ければ次の年の年俸があがり、成績が悪ければ下がるという宿命にあります。会社でいえば成果主義でしょうか。もし何年も結果を残せずにいれば契約をしてもらえないということになり、いわゆるクビになってしまう厳しい世界です。残念ながら2人とも今のところ結果を残せていませんので、何とか活躍して一流選手になってもらいたいと願うばかりです。

我々コンサルタント業界にも一流と二流がいます。コンサルタントといっても様々ですが、・・・例えばこのコラムで紹介しているダイナミックコンサルタントや、企業に張り付いて離れないコバンザメコンサルタント、はたまた芸能人のようなコンサルタントまで、・・・プロですからプロ野球選手のように売り上げや年収で判断されることもあります。決して売り上げが多いから一流、少ないから二流というつもりはありませんし、金額の多い少ないで勝ち負けを言うつもりもありません。しかしプロの世界ですから、クライアントから支持されることが売り上げに反映されるのも事実です。

当社はダイナミックコンサルタントであって、コバンザメコンサルタントでもなければ芸能人のようなコンサルタントでもありません。コバンザメのように企業にべったり張り付いてなかなか離れようとしない、なんだかんだ言って自分で問題を作って解決するふりをするようなコンサルタントではありません。また、芸能人のようにメディアに出て面白おかしく話をするコンサルタントでもありません。ダイナミックコンサルタントは、いわば独自のコンテンツで勝負しているコンサルタントです。そのコンサルティングはプロジェクト型なので、1つのプロジェクトが終わるとそれで契約終了なのです。したがってコンテンツがしっかりしていて、コンサルタント自身に営業力がなければ次の契約を取ることは難しくなります。何年も契約を取れなければプロ野球選手と同じくクビか引退です。

ダイナミックコンサルタントはコンサルティングのプロです。プロの世界だから厳しいのは当たり前です。しかし、その厳しさを身をもって知っているからこそクライアントのためのコンサルティングができるのです。あなたの会社のコンサルタントは本当のプロですか?コバンザメコンサルタントや芸能人のようなコンサルタントではありませんか?