第33話 写真は物語る

 「細井さんのコラムを読むと元気が出るんですよ」そう言って逆に元気付けてくれたのは、以前コンサルティングでお世話になった社団法人の理事の方です。

 この理事の方、コンサルティングがご縁で当社のメルマガに登録され、毎回読んでいただいております。そして時折感想を話していただけます。特に難しい技術的な話ではなく、自分が感じたありのままを話してくださるのですが、それが的を得ていてとても参考になるのです。

 特に写真については、50年以上の写真歴でこの道のプロであり、非常に的確にアドバイスを頂けます。今回もコラムの感想と同時に写真についてアドバイスをいただきました。

 というのは、コラム配信に載せている写真がイメージとどこか違うというのです。撮影した場所や光線の加減もあるでしょうが、一番は表情で、ちょっと暗いとのことでした。自分では気に入っていましたが、そーかなーと思いながらも写真を変えてみました。

 写真はスチルで、動かない分見る人にイメージを膨らませる効果があります。それは良くも悪くもです。いくら良い文章を書いても載せている写真が悪いと一発で悪い印象になってしまいますし、また逆のことも言えます。

 コンサルタントの場合どんな表情がいいのか。厳しく少し怖いくらいの表情、やさしく温和な表情、意思を感じさせない無表情。どれがいいかはお客様がどうとらえるかだと思いますが、コンサルタントとしては基本的に”売れる”写真がいいに決まっています。

 大体、コラムで難しいことは書けませんし、そんな文才もありません。コンサルティングの技術的なことを書いても読む人にとってはつまらないだろうし、長い文章をだらだらと書いても読むのに疲れてしまうだろうし。そうなると、何か元気の出る内容を簡潔に、となります。その時に暗いイメージの写真ではダメですよね。やっぱり明るくなくちゃ。

 写真でイメージを変えられます。売れなかった商品が売れるようになります。イメージを膨らませられるという点においては、写真は動画よりも優れています。もしあなたがその特性を生かしたいのであれば、撮影はプロに依頼してください。素人が見よう見まねで写真を撮っても、使えないばかりか逆に悪い印象を与えかねません。プロのカメラマンにはプロなりの技術とノウハウがあります。

 コンサルタントも同じです。本を読んで真似ても決して同じようにはできません。本に書いてある内容なんてそれほどたいしたことではないからです。本当に会社を変えたい、しくみを導入してもっと売りたいという経営者の皆さんは、ダイナミックコンサルタントにコンサルティングを依頼してください。独自のノウハウやキラーコンテンツを持った専門コンサルタントが大勢います。